2017-04-25 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
ただ、その前段として、いろいろな比較考量をしてほしいということも書いておりまして、若干紹介いたしますと、既存の都市公園と区域変更後の立体都市公園の機能、効用について、樹林地等の環境面、利用者のアクセス条件等の利用面、地震災害時の防災面等を総合的に勘案して比較することが必要だということで、この比較の結果として、原則として地下を利用する場合になるというように指針では述べております。
ただ、その前段として、いろいろな比較考量をしてほしいということも書いておりまして、若干紹介いたしますと、既存の都市公園と区域変更後の立体都市公園の機能、効用について、樹林地等の環境面、利用者のアクセス条件等の利用面、地震災害時の防災面等を総合的に勘案して比較することが必要だということで、この比較の結果として、原則として地下を利用する場合になるというように指針では述べております。
次に、メキシコとの経済連携協定改正議定書は、両国間における物品の貿易に関する市場アクセス条件の更なる改善及び認定輸出者による原産地申告制度の導入等について定めるものであります。
そのため、先生今御指摘の国有財産の改正法が平成十八年四月二十八日から施行されておりますが、その中で、例えば隣接の地主との土地の交換により売却対象の国有地の道路へのアクセス条件を改善する、あるいは国有地を貸し付けている場合、借地人の借地権の一部と底地権である所有権とを交換いたしまして、売却すべき国有財産の上にある借地権を消滅させて完全に所有権化して売却するといったような取り組みによりまして、処分困難でございました
事業の必要性、二、候補地の比較、三、計画の妥当性、この妥当性の中には、空港計画、アクセス条件、他計画との整合性、事業規模と四つの項目がありますし、事業の実現性という四番目の項目には、用地確保の見きわめ、環境影響の見通し、合意形成の状況というようなものもございます。
その中で、運航の空域条件でございますとか、建設条件でございますとか、土地利用条件、あるいは環境条件、アクセス条件、そういったことをもろもろ総合的な検討をされて、現在の場所、要するに榛原・島田地区に決定されたと伺っております。
加えて、農林業の振興にとどまらず、地域資源を生かした多様な産業導入による就業機会の確保ということが必要であろうと思いますし、都市との交流等の促進によります開かれた農村づくりということも必要でありますし、ただいま御指摘のありました一番の生活の基盤といたしましての都市へのアクセス条件の整備、福祉、教育、文化といった幅広い生活環境の整備が必要であろうと思います。
都市へのアクセス条件の整備とか、医療、保健、福祉、教育、文化、こういったもの、あるいは住環境の整備ということが生活環境の整備として重要であろうと思います。 それから、もう一つ、国民の求める国土環境保全機能の維持向上という問題がございます。国土の安全性の確保なり自然環境の保全、こういったことも農村に課されている課題ではないかというふうに整理をいたしております。
その上で、規制部門と非規制部門の会計の分離、あるいは非差別的なネットワークへのアクセス条件等の確保を勧告しているのが第一ステップでございます。
前にもいろいろ御質問にお答え申し上げましたとおり、特に影響の大きい中山間地帯等におきましては、その主産業である農林業の振興はもとより、多様な就業機会、雇用確保をどうするか、あるいは生産基盤と生活基盤の一体となった整備、さらには、単に農林行政の範囲のみならず各般の、例えば道路等の都市へのアクセス条件を改善するとか、あるいは医療とかその他の各般の施設なり、さらには情報通信網等の整備とか、社会、教育、文化施設
また、以上の施策とあわせて、暮らしやすく、開かれた農山村地域を建設するため、道路等アクセス条件の改善、上下水道等の整備、情報通信の高度化の促進、医療、保健、福祉水準の向上、教育、文化施設の整備等、各種の施策が関係各省庁において講じられることにたっております。 第二は、担い手に焦点を置いた効率的かつ安定的な農業経営の育成であります。
我が国の発展の基礎となる全国的な交流ネットワークの形成を促進するとともに、農業農山村地域の活性化については、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策大綱に基づき、交流活動拠点の整備、アクセス条件の改善、生活環境基盤の整備等を総合的に推進してまいります。 第四に、安全で豊かな社会を支える国土の保全であります。
また、以上の諸施策とあわせて、暮らしやすく、開かれた農山村地域を建設するため、道路等アクセス条件の改善、上下水道等の整備、情報通信の高度化の促進、医療、保健、福祉水準の向上、教育、文化施設の整備等、各種の施策が関係各省庁において講じられることになっております。 第二は、担い手に焦点を置いた効率的かつ安定的な農業経営の育成であります。
我が国の発展の基礎となる全国的な交流ネットワークの形成を促進するとともに、農業農山村地域の活性化については、ウルグアイ・ラウンドの農業合意関連対策大綱に基づき、交流活動拠点の整備、アクセス条件の改善、生活環境基盤の整備等を総合的に推進してまいります。 第四に、安全で豊かな社会を支える国土の保全であります。
「多様な就業機会の確保」から「アクセス条件の改善」「生活環境基盤の整備」そして「情報通信の高度化の促進」「医療・保健」「社会教育」「地方財政措置の拡充」、本当ですか、どのようなふうに各省庁が一緒になってこれに取り組んでいこうとしておられるのか、そのことを、国土庁、建設省、厚生省、そして文部大臣もいらっしゃいます、学校の問題などどういうふうにされていかれるのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。
したがいまして、このたびのウルグアイ・ラウンド農業合意の影響を最も強く受けることが懸念されます中山間地域対策の実施に当たりましては、平たん地域に比べ事業費がかさみ、専業主体並びに村の財政状況に配慮した生産基盤の整備、さらには都市に比べておくれている生活環境の重点的整備による定住条件の整備を積極的に行うとともに、関係省庁が一体となって、当該地域に対するアクセス条件の改善、医療・福祉水準の向上のための社会資本
特に中山間地域におきましては、その条件を生かしました農業生産が行われているようなところ、それから地域対策が行われているところが多数ございまして、こういうような例に学びながら、今後とも特色ある地域条件を生かした高収益農業の展開ということを初めとしまして、多様な就業機会の確保、それからアクセス条件の改善、生活環境基盤の整備等、各般の施策を講じていきたいと思っております。
農山村地域についても、特色ある地域条件を生かしながら、高収益農業の展開を初め、多様な就業機会の確保、アクセス条件の改善、生活環境基盤の整備等の各種施策を着実に推進していく必要があると考えているところでございます。
○田名部国務大臣 委員も今お話あったように、中山間地域は約四割を占めておるわけでありまして、良好な生活環境の確保、農用地及び森林等の地域資源の適正な利用及び保全、さらには地方都市との道路アクセス条件の改善、医療、福祉の充実等の定住条件の整備を進めていくということが私は大変重要だというふうに考えております。
○田名部国務大臣 御案内のとおり、中山間地域は四割を占めておるわけでありまして、これは農業の四割でありますけれども、地域の基幹的な産業である農林業の振興を初め、良好な生活環境の確保でありますとか農用地及び森林等の地域資源の適正な利用及び保全、さらには地方都市との道路アクセス条件の改善、医療、福祉、そうしたものの充実を図りながら定住条件の整備を進めていかなければならぬと考えておりまして、これまでもいろいろな
本年は、さらに対策を拡充強化し、農林業を初めとする各種産業の振興、良好な生活環境の確保、道路アクセス条件の改善など定住条件の整備を図るとともに、農林地等の地域資源の適正な利用・管理など諸施策を総合的に講じてまいります。 第三は、活力ある農業生産の展開であります。